子どもの思い出の作品を氣持ち良く手放す為に、わたしがしていること。
皆さん こんにちは。
【お片付けを科学したい!】整理収納アドバイザー 冨田 真紀です。
冨田さんの家には
小学校5年生と小学校1年生の男の子がいます。
まだ、お子さんが小さいお母さんに
声を大にして 伝えたい・・・
未就学児をもつお母さ~んっ!!
子どもの作品が増えるのは
「幼稚園・保育園まで」ですよ~っ!
小学校に入ると、
作品を持ち帰る回数は驚くほど減ります。
(その代わり、プリントの枚数はすごいけども!も!笑)

※ 顔から手と足が生え、母ちゃんの度肝を抜くゆうま画伯(当時年長さん)
子ども達が保育園に通っていたころは
子どもが鬼のように持ち帰る「作品」をどうしたもんか・・
と悩んだのですが
これだけは、残しておきたい!という
お宝な思い出以外の作品は
冨田さん家では
【動画で残す】ことに決めました。
写真じゃなくて、動画です。
ハイ。
まず。
動画で残すと
めちゃめちゃ子ども達が喜びます!笑
(自分が大好きな子どもたち)
動画の内容はこんな感じ。
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母ちゃん「●年×月△日 ゆうま5歳9か月です」
母ちゃん「それはなんですか?」
ゆうま「おとうとのかおです!!!」
母ちゃん「どんな氣持ちで書きましたか?」
ゆうま「ふつうなきもちです!!」
母ちゃん「・・・はい!最後にひとこと!」
ゆうま「にょり~ん」
------------- 完 ---------------
1つの動画は1分ほど。
子ども達にインタビューしつつ
照れて、おだちまくる子ども達を動画で残して(iphone)
PCにバックアップをとっています。
(ゆくゆくはDVDへ)
すると。
その時の子どもの様子と作品が
映像(ストーリー)として残るので、
作品自体は手放しやすくなるんです。
そのおかげで
作品は氣持ち良くありがとうできるんですよね~♪
(わたしも子どもも)
子どもが創ったブロックの作品も
同じように動画に残していたので
(次男坊はLAQが大好物でした)

大傑作を創った後は、
どうしても作品を壊すことに抵抗があって。
1週間飾ろうね、とお約束をして(期間を決める)
1週間後、動画でインタビューして、
その後、リセットしていました。
達成感も満足感もその余韻も
何より子どもの氣持ちを大切にしながら
1つ1つ完了させていく。
子ども達は本当に自分たちが映っている
動画がかなり好きらしく、
当時の動画を(今でも)見ています。
厳選したお宝な思い出は作品として
少しだけ保管しているけれど
それ以外は、全てこの方法にしています。
作品を動画で残す。
思い出で困っているお母さん。
ぜひ、お試しあれ!!
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