「手紙」を通して考える、大切な人に最後に伝えたいこと。
みなさんこんばんは。
「お片付けを科学したい!」整理収納アドバイザー 冨田 真紀です。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」が大好物なわたし。
今回は
グラフィックデザイナー 廣村正彰さんでしたね~
廣村さんのお仕事の中に、
※サインとは、非常口のマークのように
一目でその意味を伝え、行動を導くデザインのことです。
「手紙寺」とは
先に別れを告げる人が、残された人に何を残せるのか、
を考えた時に。
別れを迎える、その前に、旅立つ人が残された人たちへ
「手紙」を書き、伝えたい思いを残す。
その手紙を書くためのスペースだそうです。
詳しくはHPを見てみてね→手紙処
廣岡さんは、
その手紙寺へ向かうまでの道程に
「手紙標(しるべ)」という、
手紙の持つ「力」を 感じる「サイン」を建てることを
提案していました。

テレビの中では、
その結末が紹介されていなかったので、氣になってしまい
すると、HPの中に
「手紙」について
こんな一節がありました。
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手紙は「便り」とも呼ばれ、「便り」は「頼り」に通じます。
手紙には、活字からでは読み取れない、何かがあります。
それは書き手にとっても、手紙を渡された読み手にとっても、
たいへん貴重な意味を持つものになります。
手紙には、人が人生を生きていく上で、
忘れてはいけないことが隠されている。
私たちはそう信じて、
もう一度手紙のこころを想い出し、大切にしようと考えています。
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この文章を見た時。
わたしは、
嫁ぐ日の朝に
母からもらった一通の手紙を思い出しました。
手紙をもらった時。
その封を開ける時。
言葉では言い表せない
何とも言えない
思いが込み上げてきて
折りたたまれた
その手紙を広げて
少しだけ、どきどきしながら
母の書いた、その文字を、
ゆっくり、大切に読んだ記憶が
今でも残っています。
「手紙」にも色々あると思うけれど
これが
わたしが書く「最後の手紙」になるとしたら
わたしは
誰に、どんな言葉を残すんだろう。
いや~
これって、めちゃめちゃ自分と向き合うことに
なりますね!笑
かなりディープ!
でも、今のわたしに必要な氣がしたので
今回、このサイトから
「無料手紙セット」を申し込んでみました。
自分で
とっておきの便箋と封筒を
選ぶところから
始めるのも盛り上がるかも!笑
(あ、自分の氣持ちがね)
こういうのは
楽しんだ者勝ちだと
思います(笑
もしも。
もしも、あなたの命が
もうすぐ終わるとしたなら
誰に
どんな言葉を
残しますか?
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その中で登場した
證大寺(しょうだいじ)の